パート・アルバイトでも銀行カードローンの審査は通る?

パート・アルバイトの人は銀行カードローン申込条件を確認しよう!

銀行カードローンに申込むときは、対象となる銀行の申込条件を確認する必要があります。
具体的な条件は銀行によって異なりますが、各銀行の共通点として「年齢」や「収入」が挙げられます。
たとえば、次の銀行では下記のようになっています。

銀行名 年齢 収入
オリックス銀行 20歳以上69歳未満(申込時) 原則、毎月安定した収入がある
みずほ銀行  20 歳以上満66 歳未満(契約時) 安定かつ継続した収入が見込める
三井住友銀行 20歳以上満69歳以下(申込時) 原則安定した収入がある
じぶん銀行 20歳以上70歳未満(契約時) 安定継続した収入がある

年齢の下限には「満20歳以上」という共通点があります。
また、年齢の上限に関しては「未満」と「以下」との違いがみられます。
さらに、年齢条件にある「申込時」と「契約時」という表記の違いにも注意する必要があります。
みずほ銀行カードローンの場合、申込時の年齢が65歳であっても、契約時に66歳になってしまうと借入できなくなります。

一方、収入に関しては金額の記載はありませんが、安定した収入・継続した収入がある(見込まれる)ことが条件となっています。
このような理由から、正規雇用の人だけでなく、パート・アルバイトの人も銀行カードローンの申込が可能だと考えられます。

借入に際しては、各銀行が提携する保証会社の保証が受けられることも不可欠です。
なお、銀行カードローンを借りるためには、借入先の銀行が求める「年齢」と「安定した収入」のいずれの条件も満たす必要があります。

銀行カードローンの審査に通るのはどんな人?

銀行カードローンの審査に通るには、ほかにもいろいろな条件があります。 
そのひとつとして、勤続年数が挙げられます。
こちらのほうは、短いよりは長いほうが審査のときに有利に働きます。
もちろん、半年くらいの勤続年数でも審査に通る場合がありますが、一般的には1年以上の勤続年数があることが望ましいと言われています。

銀行カードローンの申込用紙には、収入(年収)の記載が求められます。
パート・アルバイト先での勤務が1年に満たない場合は、月収に12を掛けて予定年収を計算します。
月によって収入が異なる場合は、平均値を出してから予定年収を計算するとよいでしょう。 
たとえば、3カ月の収入が80,000円・90,000円・100,000円の場合、年収は次のように計算します。
(80,000円+90,000円+100,000円)÷3カ月×12カ月=1,080,000円

健康保険証は本人確認書類としても使われる大切な書類です。
こちらには「社会保険証」と「国民健康保険証」とがあり、前者の保険証を持っているほうが審査に通りやすいとも言われています。
パート・アルバイト勤務の人は、正規雇用の4分の3以上の勤務時間・勤務日数など、所定の条件を満たすことで社会保険証の発行が受けられます。
勤務先の健康保険証を持つことで、自分の勤務先を銀行へ証明することができるというメリットがあります。

銀行カードローンの審査には、住居の形態(持家か借家か)なども対象にされます。
もし、借家の場合は、居住年数が長いほうが借りやすくなる場合もあります。
また、独身者よりは既婚者、一人暮らしよりは実家暮らしのほうが、それぞれ有利になると言われています。 
お金を貸す側にとって、より確実な返済が期待される利用者が望ましいと考えられるからです。
たとえば、既婚者は家族を養う必要性から安易な転職をしにくいイメージがあります。
また、借家よりは持ち家があるほうが夜逃げの可能性が低くなります。 

審査に通らない原因も知っておこう

銀行カードローンの申込時には、審査に通らない原因を知っておくことも大切です。
特に、パート・アルバイトの人ならではの原因も少なくありません。

たとえば、正社員でも転職を繰り返す人は警戒されるのですが、正社員よりパート・アルバイトのほうが簡単に辞めることができるので、短期間の勤務先変更は、またすぐに辞めて無職になる懸念をされてしまいます。 
また、パート・アルバイトは固定給ではないため、勤務日数や時間が収入に反映されます。
その結果、月々の収入が安定しないことも少なくないでしょう。
自身の責任ではありませんが、土日祝日が休みの会社で勤務している場合は祝日が多い月は収入が減ることも考えられます。 

さらに、収入に見合わない借入を申込んだ場合も、審査に通らなくなります。
消費者金融では年収の3分の1を超える借入はできませんが、銀行も総量規制並みに収入の3分の1以上借りられないのが現状だと知っておきましょう。
他社での借入がある人は、月々の返済をきちんと行なっていることが大切です。
また、借入件数が多い場合は審査に通りにくくなります。

パート・アルバイトの人が借入申込時に注意したい点は?

銀行カードローンに申込をするときは、申込用紙に虚偽の内容を書かないことが大切です。
パート・アルバイトの場合は、正規雇用の人よりも収入が少ない傾向があり、審査に不利になると考える人もいるでしょう。
その結果、収入の水増しを思いつくかもしれませんね。
しかし、収入を証明する書類の提出によって嘘がバレてしまいます。
これは、勤務先や勤続年数などにも言えることです。

なお、審査の過程では、勤務先への電話による「在籍確認」が行われます。
在籍確認は、その職場に勤務しているかどうかを確認するためものです。
そのため、銀行から電話がかかったときに席を外していても問題はありません。
しかし、そこに勤務していないことがわかると審査に通らなくなります。
このような理由もあり、虚偽の内容での申請は慎みましょう。
また、単純な書き間違えでも虚偽とみなされ、審査に落ちることも避けられません。
そうならないためにも、借入申込書の内容は入念に確認する必要があります。
 

希望する限度額が見込めないとの覚悟も

パート・アルバイトの人は、収入が少ないなどの理由から審査が通らないと思いがちです。
しかし、安定した収入がある、勤務年数が長いなど、プラスの条件が揃うと借入可能になることも知っておきましょう。

ただし、借入限度額が少なく設定される傾向があります。
そのため、希望する限度額が見込めないことも覚悟しておきましょう。
ちなみに、パート・アルバイトの一般的な借入限度額は30万円だと言われますので、申込時の参考にしてください。 
また、カードローンは限度額の範囲内で繰り返し借入が可能です。
そのうえで、きちんと返済できることを意識しながら、計画的に利用することをおすすめします。 

パート・アルバイトの人は借入先の条件を知ったうえで申込みを!

銀行カードローンを借りるとき、正規雇用の人と比べると、パート・アルバイトの人は何かと不利な点が多いように思われます。
しかし、年齢」と「安定した収入」は申込の条件、「勤続年数が長いこと」は審査を通るのに有利な条件なので、それらを満たすことで審査が通る確率が高くなります。

ただし、銀行カードローンはパート・アルバイトの審査が厳しい傾向がみられます。 
そのため、パート・アルバイトの人が銀行カードローンに申込むと、審査に落ちることも少なくありません。 
一方、消費者金融キャッシングは金利を高く設定することにより、リスクヘッジをしているので、パート・アルバイトのような収入に不安のある人にもお金を貸すことができるのです。
 
しかし、一度に何社も申込みをすると「申し込みブラック」になり、約半年間は「個人信用情報」に記録が残るため借入できません。
そのため、収入面などで銀行カードローンの審査に不安がある人は、まずは、消費者金融へ申込んではいかがでしょうか。

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