銀行カードローンの最大限度額って借りれるの?そんな疑問に答えます | 銀行カードローンLAB

銀行カードローンの最大限度額って借りれるの?そんな疑問に答えます

銀行カードローンでいくら借りれる?限度額と借り入れ限度額の違いは?

銀行カードローンの魅力の一つには、大口融資に対応しているという点があります。
限度額の上限、つまり最大限度額を1000万円以上に設定している銀行もあります。
消費者金融でも、最大限度額を800万円までと設定しているところもありますが、さすがにそれ以上のところはありません。
それに、金利の低さを考えると高額の借り入れを希望するなら、やはり消費者金融よりも銀行カードローンでしょう。
しかし、本当に銀行カードローンで審査に通れば、誰でも最大限度額が借りられるのでしょうか?

こちらは、主要な銀行カードローンの金利と最大限度額を比較したものです。

銀行 金利 最大限度額
三菱UFJ銀行(バンクイック) 1.8~14.6% 500万円
みずほ銀行 2.0~14.0% 800万円
三井住友銀行カードローン 4.0~14.5% 800万円
住信SBIネット銀行(ミスターカードローン) 0.99~14.79% 1200万円
オリックス銀行カードローン 1.7%~17.8% 800万円
東京スター銀行(スターカードローン) 1.8~14.6% 1000万円

500万から1200万まで、限度額にはかなりの高額設定がされていますね。
しかしこの限度額というのは、銀行側が「条件により、これだけ貸せます」と打ち出している金額です。
あくまで銀行にとっての融資可能額であり、誰もがここまで借りられる、という額ではありません。
では、銀行カードローンでは一体いくらまで借りられるのか?それは、審査によって決まる「借り入れ限度額」になります。
この、借り入れ限度額こそが、自分が借りられる最大の限度額なのです。

最大限度額と借り入れ限度額を同じと考えて申し込んだとしたら、自分が借りることのできる金額にガッカリしてしまうかもしれません。
銀行は総量規制対象外ですが、日弁連や金融庁からの「貸し過ぎ」に対する厳しい指摘を受けて多くの銀行が自主規制をしています。
今では、貸付限度額の目安を、総量規制に準じた1/3程度とする銀行が増えているのです。

最大限度額を実際に借りれる条件とは?

実際に、銀行カードローンで最大限度額まで借りられる人はほんの少数です。
先に掲げた表でも判るように、金利には幅があります。
最低金利は、どこも「さすが、銀行!」と頷いてしまうほどの低さですが、実際には最低金利は最大限度額に適用されるもの、と考えてください。
最低金利も最大限度額も、お客の目を引くためのは販促アピールのようなもの、と考えた方がいいでしょう。

しかし、最大限度額は架空の数字ではないので、条件を満たしていればもちろん借りれます。
その条件は、やはり年収が大きいでしょう。
総量規制の法制化こそありませんが、多くの銀行は貸付金額の目安を年収の1/3~1/2までとしています。
なので、最大限度額500万円を借りるならば、1500万円以上の年収、1000万円ならば3000万円の年収が必要ということになります。
とは言っても、あくまでも自主規制なので厳密ではありません。
安定した職業と収入、他社からの借り入れも無く、信用情報も優秀であるなど、審査で高評価を得ることができれば年収の1/3以上の融資が受けられる場合もあります。
しかし、どれだけ審査の評価が高くても、年収を超える金額の借り入れは無理な話でしょう。
最低でも年収は、借り入れ希望額の3倍は必要だと考えなければいけません。

高額の借り入れをする場合、返済について計画的に考えないといけません。
自分が果たして、毎月どれだけの金額なら無理なく返済していけるのかが大事です。
しかし、カードローンは基本的にリボルビング払いなので、毎月の返済額を低く設定すると返済までの期間が長くなり、それだけ利息も多くかかります。
利息分も加味した返済総額を考慮したうえで、毎月余裕のある返済額に設定するのが理想です。

借り入れ限度額を増やす方法について

銀行カードローンで最大限度額を借りるには、それなりの高収入が必要なので、一般的なサラリーマンでは手が届かないようですね。
それに、初めての申し込みの場合は借り入れ限度額は50万円に設定されることが多いようです。
一般的な年収のサラリーマンであっても、50万円からスタートする場合が多く、初回から100万円を超える融資が可能なのは稀でしょう。
200万円以下の年収や、パートやフリーターの場合、初回は10~30万円からといった具合に借り入れ限度額が低めに設定される可能性もあります。

銀行カードローンなら高額融資が可能だと思ったのに!一般庶民では無理なの?という声が聞こえてきそうですが、借り入れ限度額が10~50万円というのはあくまでスタートです。
そこから、借り入れ限度額を増額することで、希望の金額まで借りることも可能なのです。
特に、年収が高めで50万円の借り入れ限度額でスタートした場合は、銀行の方から増額を勧められることもあるでしょう。
しかし、増額に関しては、以下の点に気をつけないといけません。

すぐの増額申し込みはNG
増額にも審査があります。属性が契約時と同じであれば、まず審査には通りません。
最低でも半年は待つようにしましょう。
返済の延滞をしない
毎月ちゃんと返済できている、という信用がないと増額が厳しいでしょう。
繰り上げ返済なども好印象となります。
適度な利用実績
ほとんど利用もなく、いきなり増額申請というのは不審に思われてしまう可能性もあります。
適度な利用実績があると、安心材料となるでしょう。

さらに、増額の申し込みをする時点で年収がアップしていると理想的です。
銀行に「もっと貸しても大丈夫な客」だと思わせるよう、賢い利用で印象を良くすることが重要なのです。

最大限度額はあくまでも目安!銀行カードローンの利用は返済負担を考えた借り入れを

総量規制対象外で、最大限度額も大きい銀行カードローンには、高額借り入れの夢が膨らみますが、やはり簡単に借りられる訳ではないようです。
しかし、借り入れ限度額の増額などを上手く利用すれば、高額融資の可能性もあります。
金利の低さも考えると、やはり高額の借り入れは、消費者金融よりも銀行カードローンの方が魅力的ですね。
どのくらい金利に差があるのか、消費者金融のアコムとみずほ銀行カードローンの金利を比較してみましょう。

みずほ銀行 アコム
800万円 2.0% 501万円以上800万円以下 3.0~4.7%
600万円以上800万円未満 4.5%
500万円以上600万円未満 5.0%
400万円以上500万円未満 6.0% 301万円以上500万円以下 4.7%~7.7%
300万円以上400万円未満 7.0%
200万円以上300万円未満 9.0% 100万円以上300万円以下 7.7%~15.0%
100万円以上200万円未満 12.0%
10万円以上100万円未満 14.0% 1万円以上99万円以下 7.7%~18.0%

800万円を借り入れした場合、みずほ銀行の年利は16万円、アコムだと24万円と、8万円の差があります。
1年で完済するのは現実的ではないので、返済年数をかけると相当な差になりますね。
さらに、みずほ銀行の住宅ローンを利用している場合、カードローンの金利は0.5%引き下げられます。
ちなみに、アコムでは限度額の範囲に応じて金利に幅を持たせていますが、高い金利が適用される場合が多いようです。
特に、1万円以上99万円以下での金利は7.7%~18.0%とされていますが、100万円未満の借り入れにはほぼ18.0%が適用されるでしょう。
少額を急ぐ場合には、消費者金融は手軽でいいですが、まとまった金額の借り入れはやはり銀行カードローンに軍配が上がるようです。

しかし、お金は借りることよりも返すことの方に重きを置くようにするのが鉄則です。
いくらまで借りられるか?ではなく、月々いくらなら返済していけるか?を考えた借り入れが大事なのです。
返済負担を考えた、無理のない借り入れを目指すようにしましょう。

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