低金利な銀行カードローンも借入限度額できちんと金利比較しよう | 銀行カードローンLAB

低金利な銀行カードローンも借入限度額できちんと金利比較しよう

銀行カードローンは低金利!そのメリットとは?

低金利で借りられる、借入がバレにくい、借入先が銀行なので安心できるなど、銀行カードローンにはいろいろなメリットがあります。
借入先には消費者金融キャッシングもあるため、双方を比較されることも少なくないでしょう。
一般的には「銀行カードローンは金利が低いが審査が厳しい」「消費者金融キャッシングは金利が高いが審査に通りやすい」と相反するイメージがあります。

「改正貸金業法」の施行後は、消費者金融も以前のように20%を超えるような金利の設定はなくなりましたが、やはり、銀行カードローンと同等とはいかないのが現状です。
そのため、銀行が求める条件をクリアするのなら、銀行カードローンを借りたほうがよいでしょう。
特に、少額の借入には、銀行カードローンをおすすめします。

銀行カードローンを利用する最大のメリットは、低金利で借入可能という点です。
その背景には、銀行カードローンの借入審査が厳しいことが挙げられます。
お金を貸した以上、確実な返済が期待できるかどうかが焦点であり、より安定した収入を得られる人が借入対象になります。
その結果、低金利での借入にもつながっているのです。

一方、消費者金融では金利を高く設定しているため、借入できる可能性が高くなります。
また、貸し倒れリスク込みのため、その分金利が高くなることも知っておきましょう。
なお、これ以降は銀行カードローンを中心に説明していきますが、消費者金融キャッシングとの共通点も少なくないことを把握しておくといいですね。

カードローンの借入限度額と金利の関係は?

銀行カードローンの借入限度額と金利は、借入先によって異なります。
また、金利は一律ではなく「年4.0%~14.5%」「年1.7%~17.8%」のように、それぞれに金利幅があることが大きな特徴です。
借入に際しては、下限金利ではなく、上限金利を意識する必要があります。
特に、初めての借入では、上限金利に設定されるケースも少なくないからです。

なお、借入金利の上限は「利息制限法」にもとづいて設定されており、銀行などの金融機関、消費者金融などの貸金業者問わず、それを超えることはできません。

たとえば、三井住友銀行カードローンの契約極度額(借入限度額)と借入利率(金利)の関係は次のとおりです。(2017年4月10日現在)

契約極度額 借入利率
100万円以下 12.0%~14.5
100万円超~200万円以下 10.0%~12.0
200万円超~300万円以下 8.0%~10.0
300万円超~400万円以下 7.0%~8.0
400万円超~500万円以下 6.0%~7.0
500万円超~600万円以下 5.0%~6.0
600万円超~700万円以下 4.5%~5.0
700万円超~800万円以下 4.0%~4.5

借入額が少ないほど金利が高く、借入限度額が大きくなるにつれて金利が低くなることがわかりますね。
また、10万円~100万円未満の場合、18%までの金利設定ができるにも関わらず、最高金利を15%程度の低金利に設定されており、それは他の銀行でも同じ傾向です。

しかし、違法な貸付を行なっている悪質な業者もあります。
「闇金」といわれる業者では、年利を明示することがほとんどないため、金利がわかりにくく、違法な金利で借りてしまう可能性もでてきます。

借入限度額はどのように決まるの?

銀行カードローンには借入限度額が設定されます。
こちらは、一般的なローンとは異なる大きな特徴であり、限度額の範囲内なら何度でも借入が可能というメリットと言えるでしょう。

銀行カードローンの申込み後、所定の審査にもとづき借入限度額が設定されます。
そのため、希望する金額が借りられない場合もでてきますが、その理由が公表されないことも知っておきましょう。
ただし、きちんと返済して信用実績を築いていくことで、借入限度額を増やすことも可能です。

なお、借入限度額を知る目安として「総量規制」(年収の3分の1を超えての借入不可)があります。
こちらは、消費者金融など貸金業者を対象とした制度です。
しかし、消費者金融での借入が叶わない顧客が銀行に流れたことにより、銀行の貸しすぎという新たな問題が発生しました。

このような背景もあり、銀行のなかで借入限度額を自主規制する動きがあり、年収の3分の1を超えての借入は難しくなっています。
そのため、他社での借入が多い場合は、新たな借入が難しいことを考えておきましょう。
意外と忘れがちですが、クレジットカードのキャッシング枠がある人は、使っていなくても借入と見なされます。

借入先探しのコツは?

銀行カードローンの借入先を探すときは、希望する借入限度額に焦点を当てて、銀行の金利を比較することがポイントです。
借入限度額や借入金利幅は銀行によって異なります。
そのうち、借入限度額による金利の範囲は、銀行サイト内にあるカードローン商品説明によって確認できます。

ここでは、100万円を借りる場合の金利幅を銀行別で比較してみましょう。

銀行 金利(100万円を対象) 金利(商品全体)
オリックス銀行 6.0%~14.8 1.7%~17.8
みずほ銀行 12.0 2.0%~14.0
三井住友銀行 12.0%~14.5 4.0%~14.5
楽天銀行 9.6%~14.5 1.9%~14.5

利息制限法では、借入額100万円以上の場合、上限金利は15%までに決められています。
また、借入限度額によって、上限金利が三段階に設定されており、借入限度額が増えると上限金利が低くなることが大きな特徴です。

そのため、「オリックス銀行」と「みずほ銀行」で100万円を借りたときの上限金利は14.8%と12.0%で、100万円未満の金利(17.8%と14.0%)よりも低くなっていることがわかります。

一方、「三井住友銀行」と「楽天銀行」の場合は、100万円を借りたときと100万円未満を借りたときの上限金利は、いずれも14.5%となっています。
もちろん、それぞれに金利幅がありますが、初めての借入をするときに下限金利での借入は期待しないほうがよいでしょう。

また、100万円を境に金利が変わる点にも注目です。
「100万円未満」「100万円以下」「100万円超」という表示があることにも注意しましょう。

銀行 借入限度額と金利幅
オリックス銀行 100万円未満:12.0%~17.8

100万円:6.0%~14.8

100万円超~150万円以下:6.0%~14.8

みずほ銀行 10万円~100万円未満:14.0

100万円~200万円未満:12.0

三井住友銀行 100万円以下:12.0%~14.5

100万円超~200万円以下:10.0%~12.0

楽天銀行 100万円未満:14.5

100万円~200万円未満:9.6%~14.5

借りられるかどうかがポイント!

銀行カードローンを借りるときは、それぞれの銀行の特徴について把握することが大切です。
しかし、それ以上に大切なことは、銀行が求める条件に合うかどうかです。
お金を借りるときは、金利が低いに越したことはありませんが、低金利で借りるためには審査が厳しくなります。
このような理由から、金利の低さだけで商品を選ぶと借入自体が難しくなります。

カードローンの借入に際しては、銀行と保証会社による所定の審査が行なわれ、それらに通る必要があります。
具体的な審査方法はもちろん、審査に通らなかった場合も、その理由を教えてもらうことはできません。
しかし、他社での借入額や借入件数が多い人は、申込みを慎重に行なう必要があります。

借入返済の延滞などが起きると、個人の信用情報に「事故歴」として残るため、審査に通らなくなります。
また、「申込みブラック」といって、短期間に複数の申込みをした場合も記録が残ります。
気軽な申込みをしないように注意しましょう。

希望の借入額で金利設定を比較しよう!

銀行カードローンの大きなメリットは、消費者金融キャッシングよりも低金利での借入可能なところがほとんどです。
どちらの商品のしくみも大差ありませんが、利息の支払いを少なくするためには銀行カードローンがおすすめです。

カードローンの金利は「利息制限法」で決められていますが、そのなかでも、より低金利の商品を探すことがポイントになります。
利息制限法により、10万円、100万円を境にして、必ず金利が変わります。
また、借入限度額が増えるにつれて、段階的に上限金利と下限金利が少なくなる設定をしている銀行が多いです。
さらに、限度額は借入審査によって決まることも知っておきたいですね。

カードローンの借入先を探すときは、それぞれの商品の特徴を把握することが大切です。
同じ金額(100万円など)を借りる場合、銀行によって区分けが異なるだけでなく、金利が変わることも少なくありません。
「100万円未満」「100万円以上」などの表記にも気をつけましょう。

借入に際しては、銀行が求める条件(安定して返済できるかなど)を満たす必要があります。
銀行カードローンは低金利で借入可能な点が大きな特徴です。
ただし、銀行によっても金利が異なるほか、借入限度額によっても金利は変わってきます。
また、銀行カードローンの金利には幅がありますが、上限金利で設定されることが多いため、借入の際には上限金利で比較することをおすすめします。

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