オリックス銀行のカードローン【申込み・審査・借入・返済までの流れ】

オリックス銀行カードローンの特徴とは

オリックス銀行はネット銀行のひとつで、諸手続はインターネット上で行います。
また、普通預金の預け入れや引き出しは振込で行いますが、カードローンの利用にはローンカードが発行されるため、ATMからの借入・返済ができます。

オリックス銀行カードローンには、次のようなメリットがあります。
普通口座開設なしで利用できる
銀行カードローンの申込みに際しては、みずほ銀行のように、申込み先銀行に普通口座を持つことが不可欠になる場合も少なくありません。
しかし、オリックス銀行ではオリックス銀行口座の有無を問われないため、カードローンの申込がスムーズにできます。

ATM手数料が無料
オリックス銀行は自社ATMを持っていないため、借入や返済にATMを利用するときは、すべて提携先ATMで行いますが、手数料は無料という点が大きなメリットです。

即時振込みサービス
借入のとき、指定口座への振込みを利用する方法もあります。
会員サイト・メンバーズナビや電話で申込みをすると、指定口座への即時振込みが受けられます。
ただし、平日8:40~15:00の申込みが条件です。
振込先がジャパンネット銀行の場合は、24時間365日利用できるメリットがあります。
なお、システムメンテナンスのときは利用できないため注意しましょう。

一方、オリックス銀行カードローンのデメリットを知ることも大切です。
銀行カードローンの中では上限金利が高い
ほかの銀行カードローンよりも上限金利が高いことが大きなデメリットです。
オリックス銀行カードローンの利用限度額は最高800万円で、金利は利用限度額に応じて1.7~17.8%で設定されます。
ちなみに、みずほ銀行カードローンの金利は2.0~14.0%、三井住友銀行カードローンの場合は4.0~14.5%です。

利用開始までの期間が長い
カードローンの申込みから利用開始までの期間が長いことも、デメリットのひとつといえます。
審査も含めてどのくらいの期間を要するのかは個々にもよりますが、土日祝日を挟む場合もあるため、余裕を持って申し込むことが大切です。

オリックス銀行カードローン申込み完了までの流れを押さえよう

オリックス銀行はネット銀行のため、カードローンの申込みは「インターネットのみ」です。
また、借入申込みは24時間いつでもできます。

借入申込みから利用開始までの流れは次の通りです。
1.借入申込み
↓ サイト内のフォームに必要情報を入力・送信します。
2.受付メールの受信
↓ 「メールアドレス確認用URL」と「お手続き完了のご連絡」、銀行からのメールは2回です。
3.ローン審査開始
↓ 銀行および保証会社での審査後、メールあるいは書面で結果通知が届きます。
4.在籍確認・本人確認および申込内容確認
↓ 勤務先への在籍確認後、本人確認と申込内容確認を受けます。
5.ローンカード受け取り(郵送)
↓ 簡易書留(転送不要)でローンカードを受け取ります。
郵便物の指定先に関わらず、ローンカードの送り先は自宅住所です。
6.必要書類の送付(サイト上)
↓ 在籍確認などの完了後に届いた「必要書類アップロード用URL」を元にして、所定の手続きを行います。
7.借入利用開始
必要書類の確認と最終審査が終わると、提携先ATMからローンカードによる借入ができます。
また、会員サイト・メンバーズナビで振込融資手続きをすると、指定口座への振込み融資が受けられます。
ログインには、ログインID(またはカード番号)、ログインパスワードが必要です。

オリックス銀行カードローン利用開始までの流れでは、必要書類の提出に先立ち、在籍確認・本人確認を行う点が大きな特徴です。

オリックス銀行の借入に必要な条件や準備する書類は

オリックス銀行カードローンの利用には、所定の審査に通る必要があります。
そのためには、借入に必要な条件や準備する書類を知っておきましょう。

借入に必要な条件

日本国内に在住していて安定した収入がある満20歳~69歳未満の方
※外国籍の方は永住者もしくは特別永住者
※所定の保証会社の保証が受けられること

準備する書類

・本人確認書類(運転免許証、各種健康保険証、個人番号カードなど)
・所得証明書類(源泉徴収票、住民税決定通知書、納税証明書など)
・預金口座振替依頼書(返済方法を口座引落にする場合のみ)
※本人確認書類と所得証明書類はいずれも1通(写し)を用意
※所得証明書類は、原則として利用限度額が50万円超の場合に必要

なお、必要書類は、撮影またはスキャンしたものをアップロードします。

借入審査に通るために知っておきたいこととは

オリックス銀行カードローンの借入に必要な条件のうち、「毎月安定した収入」に関する具体的な金額の記載がありません。
総量規制(借入は年収の3分の1以内)の適用を受ける「消費者金融キャッシング」とは異なるため、審査に通るか予測が難しいといえます。
しかし、年収に関して借入総額が大きい場合、借入先が多い場合などは、借入審査に落ちる可能性が高くなります。

なお、オリックス銀行カードローンの審査は、2つの保証会社が行います。
審査は、グループ会社「オリックス・クレジット株式会社」「新生フィナンシャル株式会社」の順で、前者の審査に通らなかった場合は後者で審査を行う形です。

オリックス銀行の借入にはどんな方法があるの

カードローンでお金を借りるときは、下記の2つの方法があります。
・お客様指定口座への振込み
・提携先ATMからの借入

振込みでの借入は、会員サイト・メンバーズナビか電話で申し込みを行います。
振込先には、新規申込時の登録口座のほか、任意で振込専用口座の設定もできます。
借入可能な金額は、1,000円以上(1,000円単位)です。

オリックス銀行の返済方法も確認しておこう

カードローンの返済方法として、毎月の「約定返済」(毎月10日または月末日)のほか、追加で行う「随時返済」や「一括返済」もあります。
オリックス銀行の返済方式は「残高スライドリボルビング方式」で、借入残高によって11段階に返済額が設定されています。
ちなみに、毎月の返済額が最も少ないのは、借入残高30万円以下:7,000円です。

また、カードローンの返済には3つの方法があります。
・お客様指定口座からの引落し
・銀行指定口座への振込み
・提携先ATMからの返済

口座引落には振込専用口座の利用はできません。
また、口座振替に指定できない金融機関もあるため注意しましょう。
ちなみに、オリックス銀行普通口座は定期預金や信託にしか使用できない口座であり、引落しなどには使えません。
ATM返済であれ、振込による返済であれ、随時返済の場合は1,000円以上(1,000円単位)です。

オリックス銀行カードローンの特徴を知って有効活用しよう

オリックス銀行カードローンの申込みは、インターネット上で完結できることが大きな特徴です。
自社ATMを持たないため、借入や返済時の利用手数料が気になりますが、オリックス銀行提携先ATMはすべて無料で利用できる点がメリットだといえます。
さらに、ジャパンネット銀行であれば、24時間365日振り込みされるので、いつでも利用できることが有り難いですよね。

オリックス銀行カードローンの上限金利は17.8%で、銀行カードローンの中では高いため、借入当初はあまり有利とはいえないでしょう。
ただし、約定返済をきちんと続けることで、銀行からの信用を得られるため、限度額のアップにより上限金利が下がるという方法もあります。

しかし、金利に幅があるということは、すでにオリックス銀行を利用している人を優遇するなど、銀行も顧客によって金利を変えているということです。
なお、100万円以上の借入であれば、上限金利も14.8%と他銀行並みになるため、100万円以上の借入であれば、オリックス銀行での借入もおすすめです。

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